OWNER CHEF
Yusuke Murayama
村山 優輔/オーナーシェフ
1977年山形県寒河江市生まれ。山形学院高等学校調理科卒。
卒業後、山形県内と東京都内のレストランでの修行を経て、25歳で天童市に「ビストロ パ・マル」をオープンさせる。 県庁所在地である山形市に本格フレンチレストランが一軒もないことに気付き、14年間続けてきたお店を移転を決意。 2017年に「レストラン パ・マル」として、新たなお店をオープンする。
SNSでの発信力の高さ、積極的に他店のオーナーとコラボレーションするなど、枠にとらわれない独自のスタイルを築き上げている。 独創性の高い料理は国内だけでなく海外のシェフからも評価が高い。
河北町のイタリア野菜などの生産者と相談しながら、地元の素材を活かした料理を提供し、地元食材の普及にも努めている。
その独創的な料理と発信力の高さから、県外からその料理を目当てに来店されるお客様も多い。
MANAGER
Tatsuaki Murayama
村山 竜章/マネージャー
1980年 山形県寒河江市生まれ。日大大学山形高等学校卒。
卒業後、オーストラリア、アメリカ、ドイツ等の海外ワイナリーに赴きブドウの栽培から醸造までを学ぶ。現地で直接ワインづくりに携わることで得た経験や知識は、ワインへの造詣を深めただけでなく、ワインが持つより深い魅力をも知ることとなり、その土地のテロワールを表現するワインをお客様にお出しすることをモットーとしている。
海外在住時に様々な経験や知識に基づいたサービスや対応力は、シェフの料理とともにユーザーからの評価も高い。元ビストロ パ・マルから現レストラン パ・マルのマネージャーとして20年にわたり、上質なサービス提供の要の存在としてパ・マルを支えている。
COMMIS
Yuta Murayama
村山 優太
2004年 山形県山形市生まれ。山形学院高等学校調理科卒。
パマルが天童市から山形市に移転オープンする2017年、当時15歳であった優太氏は父優輔シェフと共にフランスはパリへ短期研修へ。
その時に出会った憧れのグランシェフ達との触れ合いの中で、フランス料理の魅力に引き込まれ自分の未来を決意する。それから10余年が経ち、現在は優輔シェフの元で日々研鑽を重ねている。